東京鵬翼会 2011〜2013年度総会の結果報告
 
≪2011年度総会≫
2011年度の総会時には、中央大学大学院教授 服部 健治さん(C大20)に『中国がGDP世界第2位になった意味』というテーマで講演をしていただきました。
新中国建国60年以上を経過した今、中国はまた大きな変化を遂げようとしています。
今回の講演では、1年前、2年前とは違った“変貌する中国”を学ぶことができました。
 
≪2012年度総会≫
2012年度の総会は“母校の先生の講義を聴こう”と大阪大学外国語学部の杉村 博文教授に中国文化の原点である“易”についての講演をお願いしました。早稲田大学の教室を借りて50名近くが集まりました。
写真は講義される杉村先生と参加者 (2012年9月30日)
 
≪2013年度総会≫
2013年度総会は11月30日に星陵会館で開催され、役員の改選を行いました。
総会時に、最近の日中人事交流の底流を見つめ直そうと、4人がそれぞれの立場で、リレートーク方式で、その現状について報告し、日中関係の現状を再認識しました。

中国大学生<走近日企、感受日本>訪日団 関 誠
日本語学校への中国人語学留学生の現状  友永正和
日系企業の最近の対中投資動向  嶋原信治
中台関係の今後を予測する  田中清和
現在、東京鵬翼会に登録されている方は130数名です。東京鵬翼会は関東地区でも、大阪外国語大学と大阪大学外国語学部の中国語学科卒業生の集まりをという趣旨で2003年に設立されました。東京近郊にお住まいの方は是非ご連絡ください。会費は不要です。

会長:田中清和(大15)、副会長:嶋原信治(大20)、関 誠(U6)、
事務局長:南健治(U13)、副事務局長:泉谷晴香(大52)、会計:瀧本陽代(大53)、監事:友永正和(大13)、顧問:中空善彦(大8)、橋本明子(大6)
以 上